みなさま、こんにちは
シンガーソングライターをしております。マツナガミキといいます!
実は音楽活動を一時休止していましたがその間にかなり体重が増えてしまいました。活動休止の間は歌にまつわるトレーニングなどもおやすみしていたため、「そりゃ太るよな〜」と言う感じ。
今日は、歌い方をほぼ忘れているわたしが、過去にやっていた研鑽の内容を紹介できれば……と思います。今回は健康にもいい基礎トレーニングをご紹介します。
マツナガミキが過去活動していた時の動画はこちら
わたしは前述のとおり、歌をやめてかなり太りました。
歌っていた間は痩せている時期も長かった。歌は体のいろいろな部分を使って成り立つようです。なので、歌は健康にとてもいいのだと思います。
正確には歌だけでなく、音楽活動において歩いて路上ライブの場所取りなどに出向いていたためかなり長い距離を歩いていました。
そして、人前に出て歌うという活動の特性上、健康的に痩せていた方が綺麗に見えるので、ほどほどに体型維持をしておいた方が都合がいいというのもあって、基礎体力をつけるための運動にかなり力を入れていました。
なにより、大きな声で歌うって気持ちがいいのでストレスの軽減などにも繋がりそうですよね。ストレスは体に悪いみたいなので、いいはず。
過去にやっていたトレーニング内容と解説
学生時代吹奏楽部に所属していたこともあり、肺活量を増やす・維持することに力を入れていました。
肉体編
やりかたがわからない場合はYouTubeなどで検索しながらやってみてください。
・背筋30回
-呼吸が大切です。深呼吸をしながらやります。昭和の歌が上手いアイドルたちも背筋はバキバキだったと聞いたことがある。
・腹筋20回
-深呼吸を忘れず、
・腕立て伏せ15回
-プランクなどで代用もOK
・腹式呼吸(3秒吸って10秒くらいで吐く) 10セット以上
・吹き矢運動(横隔膜の可動域を増やします)
声帯編
・「いろいろな発声練習(動画)」を3回真似してやってみる。
-歌い手のめいちゃんの配信で知った動画です。とても声が出やすくなります。滑舌のトレーニングもあり、わたしはこれを繰り返していたらめちゃくちゃ滑舌が良くなって電話で聞き返されることが減りました。
・無限リップロール。
すきな歌をリップロールでうたいます。
・リップロールで富士山を描いてみよう
-リップロールで富士山、意味不明なことを言っているのは重々承知の上。富士山というのは、カラオケでいう音程バーのようなもので想像していただけたらと思います。リップロールをしながら急激に音程をあげて、高い音で音程を上下させながら、今度が高いところから音程を一気に落とすというものです。こちらは複数回やると声がのりやすいなと思います。
まとめ
これらのトレーニングを続けると(体感的に)肺活量も増えますし、体力も増して歌いやすくなります。個人差はありますが、健康にもいいはず!
歌だけでなく、すこしだけ生活がしやすくなるかなと思います。
これらを続けつつ歌を練習してみましょう。歌の練習方法についてはYouTubeなどにたくさん載っていますし、今度また記事を書く予定なので、お楽しみに。