シンガーソングライターをしています。マツナガミキです。
キタニタツヤさんのプラネテスをカバーしました。
わたしはもともとキタニタツヤさんの大ファンで、どの曲を聴いても「この曲カバーしたい!!」と思っているのですが、なんせ歌が難しく、いつも苦戦しています。
プラネテスを聴いても同じように思い、しばらく練習して、投稿するに至りました。
この曲はなんだか寂しい雰囲気が感じれてとても好きです。僭越ながら、拙作の「ひかりとつき」と同じようなテーマで制作されたのかもしれないと思っています。
「ひかりとつき」は夜を彷徨い歩く二人という感じのテーマです。
曲の中の彼らは10代というまだまだ子どもの想定ですが、ふたりは大人になったらプラネテスの歌詞のような語彙を紡ぐのではないかと思います。
この曲のなかで「あのね」というワードがあります。それまではずっとどこかの物語を読んでいるような感覚なんですがこのワードによって急に自分に訴えかけられているような感覚になります。
オリジナルの雰囲気を大切にしながらも、弾き語りならでは「切なさ」を意識して歌いました。
こちらの動画でカバーしています。
ぜひ、ご覧ください。
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